Archive for the ‘加工工程’ Category

マホガニー 三題

矧ぎ口 TOP画像はマホガニーで甲板を作る工程、矧ぎのための準備だ。 デスクの甲板なので700mmほどの幅を穫るが、今回はぜいたくに2枚矧ぎでの構成。 この矧ぎ口の精度を確認しているところだ。 矧ぎは、その接合部の密着度 […]

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キャリア職人って?

前回はキャリア職人の陥りやすい穴ぼこについて、恥を晒したのだったが、 キャリア家具職人が達者な腕を備えているということについて、少し考えてみた。 もちろん、腕利きの職人といっても様々なタイプがあり、それを根拠づけるバック […]

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玉杢・ケヤキの卓(その2)

3尺角の玉杢を持つケヤキの座卓ということであれば、そのフォルムはただシンプルな方が良いだろう、ということで画像のような脚部デザインにした。 甲板は四方を少し太鼓に張らせ、角は大きくタイトにカット(これは脚部造形に相応させ […]

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DWP611は使える

DWP611は小型のハンドルーターとして使えることについては既に記述してきたところだが、今日は1つの事例を紹介。 卓の送り寄せ蟻桟の加工 うちでは送り寄せ蟻桟の加工は3台のハンドルーターを用いる。 桟の幅は50mm〜 と […]

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一枚板削りの高ぶり

数ヶ月前のことになるが、近傍の雑貨屋が廃業へ向け、在庫整理のためのバーゲンセールをしているというので、いそいそと出掛け、いくつかの道具と共に購入したのが、このマキタの電気鉋。 間口2間ほどの雑貨屋ではあるが、鍋釜から大工 […]

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馬蹄形のアームチェア

椅子づくりは楽しくも、やはり難しい。 その難しさにはいくつものことがあるが、やはりハコモノではあまり無い、三次元の造形が絡むというところに、大きな難しさと、楽しさがある。 案の定と言えば言い訳がましくもなるが、組み立て最 […]

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ラミネートの単板は3mm、それとも4mmで?

久しくしていなかった積層での成形加工をやったのだが、いわゆるこのラミネート、単板の厚みを間違えて木取りをしてしまった。 本来は3mm×9枚=27mm、のところ4mm×7枚=28mm、になっちゃった。 気づいたのは木取りが […]

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アームチェアへの第二歩

らしくなってきた。 曲面仕上げは、やはり手鉋だな。外丸、内丸とも。 小鉋、反台鉋、南京鉋、 これがあれば98%において高精度に仕上げることができる。 日本の木工環境で仕込まれてきた職人としての、ありがたい技能だ。 残り2 […]

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アームチェアへの第一歩

アームチェア、アームから背枠へと流れる一体的構造のパーツを3分割で構成。 ミニフィンガーを用いた加工で継ぐフィンガージョイントなのだが、 これを適切に継ぐのは意外と難しい。 そんなわけで、画像のようなFクランプ総動員での […]

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キャビネットの扉も佳境に‥‥いやまだまだ

猛暑ではあるけれど、湿度は40〜50%あたりを推移。 身体さえ耐えられれば、木工に支障をきたすほどの過酷さではないので、大汗しながらがんがんと仕事に打ち込む。 いくつかの問題を抱えながらの扉ベニアリング加工だが、プレス作 […]

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