Archive for the ‘耐乏的グルメ生活’ Category

カキとノロウィルス

カキは好きですか? ボクにとって冬の味覚の代表格はカキだ。 調理法の筆頭は殻付きのカキを求めて、炭火であぶる。ほどよく焼けた頃を見計らってカキナイフでこじ開けて食する。 ミディアムレアな状態に加熱されたカキからは海の香り […]

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春を食する

『医食同源』という考え方があるそうだ。よく世話になるマーケットのチラシにも必ずと言って良いほどこの活字が踊っている。 そもそもは中国古来からの思想『薬食同源』から拡大解釈されたものといわれる。 今や我々の口に入る食物も大 […]

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ニンニクの茎を食す

中華料理は週に数回作る。 職人は体力維持、パワーが肝心 ! 今日は久々に「ニンニクの茎と豚肉の炒め物」 ボクのこの料理はサイコー !!(自画自賛) 豚肉(三枚肉)の旨みと、ニンニクの茎の歯ごたえ、香りのハーモニー。 中華 […]

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Apple Store 銀座店裏の沖縄料理店

Webサイトの設置、運営管理をすることになってから、コンピューターでの画像処理に「Photoshop」、「Illustrator」が必須のアプリケーションになったのだけど、それまでは必要としなかったので、全く手つかずだっ […]

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季節の移ろい

日中の暑さはまだまだ衰える様子はないが、朝夕の肌をくすぐる風には季節の移ろいを感じさせてくれる。立秋以前のそれとは明らかに違うように感じる。 近隣の水田の稲穂もかなり色づき始めている。 来週末あたりには刈り取りのトラクタ […]

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鰻はお好きですか(うなぎの「石橋」)

この時季、梅雨明け10日、どこも猛暑だろうけれど、大阪もメチャ暑。 そこで暑気払いは鰻の蒲焼きだ。 普段の外食で鰻などは、なかなかボクの不如意な懐では口に入らない。 しかし食べるからには美味いところでいきたいもの。 静岡 […]

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日本食文化

一昨日でしたか、NHK TVで日本食の特集をしていました。ニューヨークで、パリで、今や食通は日本食なんですって。 そのほとんどは如何に生ぐささを押さえ、西洋人に楽しんでもらえるか、という苦労話でした。 しかし日本人にはも […]

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春キャベツの休日

自営業というのは日曜日であってもなかなか業務から離れられないというのが常というもの。かてて加えてブログなぞに手を染めてIT社会のなかで浮遊するということは現代的快楽の一つでもある反面、心身でのストレスを抱え込むというもの […]

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