〈現代の名工〉に32歳の建具職人
〈現代の名工〉とは 卓越した技能を持ち、その道で第一人者と目されている技能者を表彰するものであり、昭和42年の創設以来、技能者の地位及び技能水準の向上を図るとともに、技能の世界で活躍する職人や技能の世界を志す若者に目標を […]
More »〈現代の名工〉とは 卓越した技能を持ち、その道で第一人者と目されている技能者を表彰するものであり、昭和42年の創設以来、技能者の地位及び技能水準の向上を図るとともに、技能の世界で活躍する職人や技能の世界を志す若者に目標を […]
More »昨夜、このBlog原稿を叩きながらMacのデスクトップでNHK BS2で放送されていた《東京JAZZ2007》を流していた時のこと。 小曽根真が率いるビックバンドも十分に楽しめたのだが、ある映像にあわてふためき、家人が見 […]
More »画像は説明など必要のない柿の実。竹ざるには様々な品種の柿が並んでいる どこで撮影したかというと、2月に1度の頻度で世話になっている呼吸器科がある総合病院の受付。 事務員が飾ったのか、患者さんが持ってきてくれたものなのか。 […]
More »柘榴のあの独特の食感と酸味の中から感ずる甘みというものを味わうという機会は年に1度あるかどうかといったところだが、今年は逃さず食べたい。 と思わされたのは郵便局への所用で自転車で走ったコースにある住宅の庭先からこぼれ落ち […]
More »水屋とはいっても、いわゆる水屋風の食器棚といったところ。 梁、桁から再製材されたアカマツ古材の再生によるもの。 帆立、扉の鏡板(羽目板)は天井板を削ったもの。天井板とはいっても6〜7分の厚いもの。上の階では、そのまま床板 […]
More »古材での仕事は、断続的にまだまだ継続されている。 この座卓はこの“事業”の道半ばでの段階で納品させていただいたもの。 然るべきところに置かれることで、古材から再生されたものとは思えぬ良い納まりと存在感を与えてくれ安堵。 […]
More »昨日同様FWW誌の同じアーツアンドクラフツ関連情報ページに家具様式の人気投票の結果が出ていた。 図はそのままいただくのは著作権問題もありそうなので、つたない自作による。 確認していなかったが、FWW誌によるアンケート調査 […]
More »昨日の“芸術の秋”話題の続き。 いくつかの展覧会をリストし、その中から〈バーナード・リーチ:松下電工汐留ミュージアム〉をピックアップしたが、他のものへも一言づつコメントをいれてみよう。 エドヴァルト・ムンク ムンク美術館 […]
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