Archive for 1月, 2011

ジュリアン・アサンジと、日本のメディア

MacモニターではAFCアジアカップ決勝戦、日本 vs オーストラリア戦がキックオフ。 オーストラリアがオセアニアグループからアジアへとグループ替えしたその意図がどうあれ、ぜひともその意図を木っ葉みじんに打ち砕いてもらい […]

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新規ミニサンダーの快適さ

ポータブルなサンダーもいろいろと取りそろえているけれど、うちのサンディングスタイルの基本はストロークサンダー(三点ベルトサンダー)なので、ポータブルなタイプのものはあまり登場の機会は多くはない。 ただ組み終えた後の仕上げ […]

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金具、ではない抽手も悪くない?

ちょっと慌てた。 いま数種の箱物を制作しているが、これに使うハンドル型の抽手の在庫が不足していることに気づき、増産することになった。 既に半加工した在庫が少し残っていたので、とりあえずその分を完成させることに。 約30本 […]

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「美の進化論的起源」:Denis Dutton > TEDより

久々にTEDからの紹介 デニス・ダットン(Denis Dutton)の講演:「美の進化論的起源」 「美」という概念は、人類にとって文化的な概念であると信じて疑わなかったが、 実は必ずしもそういうものではなく、ホモ・サピエ […]

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気の毒な、いまどきの訓練生

二十四節気・「大寒」そのままに大層冷え込む1日だった。 職業訓練校(「技術専門校」等、名称は様々)の生徒も就活に奔走しているようで、募集しているわけでもないうちなどにも問い合わせが相次ぐ。 過日、採用の意向は無いというと […]

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建築家 白井晟一 [精神と空間]を観る

2011年、年初の美術鑑賞は建築から。 《建築家 白井晟一 精神と空間》と題された白井晟一氏の回顧展。 会場は「パナソニック電工 汐留ミュージアム」 会場に展示された手描きの設計図面は、とても緊張に満ち、グラデーションの […]

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木工職人にとっての冬の寒さとは

日本列島、北から南まで凍り付いているね。 当地でも一時はミゾレのようなものが落ちてくる寒い1日だった。 見上げれば空一面雪雲に覆われ、雪国のような張りつめた空気が支配していた。 静岡という風土は良く知られているように黒潮 […]

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木工職人が抱えるいくつものcomplex

はじめに 木工というモノ作りを生業とし、はや四半世紀にもなろうとしている。 一般的には、こうしてひとつのことに少なからぬ月日を積み上げてくればキャリアとして見なされるもの。 もちろん、そうした期待を含む客観的評価にふさわ […]

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フェザーボード(続々)

今日はどうしたことか“1”並びだね(’11.1.11)。みんな、何か良いことあった? ボクは‥‥、特になかったな。 じゃんけんとか、クジとか、全く弱い。信心が足りないからなのかねぇ‥‥。 さて、気を取り直して […]

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フェザーボード(続)

誤った使われ方は何故? 一昨日上げた記事「フェザーボードの働き」では追記を余儀なくされるという失態を演じてしまったが、少し補足的に記述した方が良いと思った。 昨日、産地でもある静岡市の著名な伝統的木工職人の下で修行してい […]

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