Archive for the ‘加工工程’ Category

鉋掛けという工程について(その2)

切削工程の合理的な思考として手鉋を考える 家具制作工程において、手鉋を掛けて仕上げると言うことを、何かストイックなニュアンスで考え勝ちになるのは、現代社会における産業技術水準からすれば、あまりにも感性的なアプローチに過ぎ […]

More »

鉋掛けという工程について

日本建築と手鉋 日本の寺社仏閣に代表される、伝統的な建築様式で建造された建築物は、恐らくは世界の中にあってある種の傑出した美の世界を誇っていると言って良いだろうと考えています。 これは建築様式、意匠をはじめ、様々な要素が […]

More »

デスクを作る

2016年、開けました。 当地、穏やかな正月でしたが、私は友人や親族との交流も盛んに、楽しい日々でした。 皆さんは如何でしたでしょうか。 内外、様々に問題を抱えての年越しになりましたが、弛まず、へこたれず、前を向いて歩い […]

More »

ホゾを締める(丸ホゾ考)

この画像、iPhoneカメラでの撮影ということもあるけれど、調子が良くないので分かりずらいかも知れない。 スツールのホゾ部分に赤外線を照射している、の図である。 うちの定番のスタッキングスツールを10脚ほど制作しているの […]

More »

マホガニー 三題

矧ぎ口 TOP画像はマホガニーで甲板を作る工程、矧ぎのための準備だ。 デスクの甲板なので700mmほどの幅を穫るが、今回はぜいたくに2枚矧ぎでの構成。 この矧ぎ口の精度を確認しているところだ。 矧ぎは、その接合部の密着度 […]

More »

キャリア職人って?

前回はキャリア職人の陥りやすい穴ぼこについて、恥を晒したのだったが、 キャリア家具職人が達者な腕を備えているということについて、少し考えてみた。 もちろん、腕利きの職人といっても様々なタイプがあり、それを根拠づけるバック […]

More »

玉杢・ケヤキの卓(その2)

3尺角の玉杢を持つケヤキの座卓ということであれば、そのフォルムはただシンプルな方が良いだろう、ということで画像のような脚部デザインにした。 甲板は四方を少し太鼓に張らせ、角は大きくタイトにカット(これは脚部造形に相応させ […]

More »

DWP611は使える

DWP611は小型のハンドルーターとして使えることについては既に記述してきたところだが、今日は1つの事例を紹介。 卓の送り寄せ蟻桟の加工 うちでは送り寄せ蟻桟の加工は3台のハンドルーターを用いる。 桟の幅は50mm〜 と […]

More »

一枚板削りの高ぶり

数ヶ月前のことになるが、近傍の雑貨屋が廃業へ向け、在庫整理のためのバーゲンセールをしているというので、いそいそと出掛け、いくつかの道具と共に購入したのが、このマキタの電気鉋。 間口2間ほどの雑貨屋ではあるが、鍋釜から大工 […]

More »

馬蹄形のアームチェア

椅子づくりは楽しくも、やはり難しい。 その難しさにはいくつものことがあるが、やはりハコモノではあまり無い、三次元の造形が絡むというところに、大きな難しさと、楽しさがある。 案の定と言えば言い訳がましくもなるが、組み立て最 […]

More »