補論(Festool DOMINO の有用性、あるいはモノの価値ついて)
はじめに 前回の小卓の記事中、傾斜した板脚の木口への吸い付き寄せ蟻のブロックのための枘穴を穿つ工程にあって、大いなる威力を発揮するドイツFestool社のDOMINO について触れましたが、今回は補論として、このDOMI […]
More »はじめに 前回の小卓の記事中、傾斜した板脚の木口への吸い付き寄せ蟻のブロックのための枘穴を穿つ工程にあって、大いなる威力を発揮するドイツFestool社のDOMINO について触れましたが、今回は補論として、このDOMI […]
More »正Rの円弧状の挽き抜き切削について 正Rの円弧状の挽き抜き切削ですが、椅子の場合、主要な部位である笠木、帯、あるいは背のラダーなどに用いられますが、椅子に限らず、この〈正Rの円弧状の挽き抜き切削〉は比較的一般に広く用いら […]
More »木取り 木工家具の仕事において、その仕上げのクオリティの良否は、木取りにあるということは事柄の本質の重要な1つと言って良いでしょう。 いかに練度の高い、丁寧な仕事であっても、素材が良くなければ、仕上がりも良くはなりません […]
More »はじめに 新たに市場投入された電動工具には魅了されること屡々です。 しかしいざこれを購入する場合、その特性、機能、性能、仕様などを子細に検討し、購入するに値するものなのかの判断を下していくことになりますが、これは経営資源 […]
More »めでたさも 中くらいなり おらが春 小林一茶 年の初めを言祝ぐには、あまり似つかわしく無い、COVID-19パンデミックに翻弄されるママの2度目の新年ですね。 パンデミックの喧噪も、そろそろ終末期へと移行する気配も感じら […]
More »マキタのカタログをツラツラ眺め、惹き付けられるページがありました。 丸ノコの「長尺定規」というもの。 いつからこの種のものを販売しているのか不明ですが、Amazon販売サイトで確認すれば、その登録日は 2020/7/30 […]
More »木工現場でのサンディング うちのサンディング作業は〈三点ベルトサンダー〉、というマシンで行うのがキホンです。 10cm幅、4mを越える長さのエンドレスのサンディングペーパーを回転させ、これを被加工材に押し当てて研磨すると […]
More »ジグソーでの切削加工が必要となり[1]、systainer® から取り出し、いつものようにブレードを装着しようとしたが、これが上手くいかない。 うちのジグソー、BOSCH GST 60PBE は主軸上部から長いマイナスド […]
More »我々プロが使う道具の選定においては、よほど吟味し最良の物を使うに限るという、ま、至極当たり前なお話しを少し。 木工作業での様々な工程において使われるクランプもシンプルな機構の道具でしかありませんが、この例に漏れないようで […]
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